分科会の狙い

①「地球温暖化問題研究会」を名称変更した「エネルギー問題研究会」と、②日本の農業の競争力をつけるにはどうしたらいいか、という趣旨で始めた「日本の農業問題を考える会」を名称変更して始めた「日本の食料問題を考える会」を合体し、「政策提言委員会」と改称し、取り上げる範囲を広げて勉強会を続けている。

第47期実績

16年前に、エネルギー問題と・食料(当初は農業)問題をテーマに始めたが、この2つのテーマに限らず、日本及び世界が抱えるあらゆる課題を採りあげて、①問題点を提起するだけでなく、②必ず具体的提言を考え、③おわりに(結論)を書く“が”をA4判1~2枚に纏めて、NMC月例会等に講師として招聘したことのある旧知の与野党政治家やマスコミ関係者、官僚、評論家等に、メール(添付ファイル)等で送信。また、書き溜めた提言メモを、編集・印刷・製本した冊子を作成し、無料で贈呈している。幹事は、石村、柚木で世話役をしている。
隔月に対面で開催していたが、コロナが蔓延したので、対面での会合はやめ、不定期に会員間でメ―ル(やZOOM会議方式等)で情報交換をしている。
47期は、対面方式で開催をしなかったが、時々は対面形式もコロナの終息状況を見て開催することも検討している。

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